シロカ SC-C111(全自動コーヒーメーカー)の使い勝手は?

ブラックコーヒーが好きな私ですが、1か月前に全自動コーヒーメーカーのSiroca SC-C111を購入して毎日使っています。 購入しようか迷ってる方の1つの判断になればと思い記事を書きます。

スポンサーリンク

購入した動機

福岡で開催されたジャパンコーヒーフェスティバルになんとなく行ってみて、挽きたて・淹れ立てのコーヒーを飲んだのですが、 今まで飲んでいた缶コーヒーと比べ物にならないくらいおいしかったからです。 4店舗のコーヒーを飲んだのですが、豆や淹れ方で香りや味わいがこんなに変わるのか!と衝撃を受けました。

選んだ基準

製品を選ぶうえで優先すべき項目は以下でした。

  • 仕事場にサーモスの水筒に入れて持っていくので、できれば全自動がいいなぁ。
  • 粉ではなく豆から挽くタイプがなんとなく通っぽくていいなぁ。
  • タイマーがついてれ朝自動でいれてくれると、仕事の準備は楽だなぁ。
  • お手入れが簡単なものがいいなぁ。

ということで、いろいろ情報を探して最終候補としてのこったのはPanasonicの沸騰浄水コーヒーメーカーNC-A56とシロカのコーン式全自動コーヒーメーカーSCシリーズでした。値段はどちらもそんなに変わりません。 PanasonicのNC-A56は人気が高いらしくネットの評判もよかったのですが、タイマー付いていないのが決め手となりシロカのSCシリーズにすることに。 SCシリーズはフィルターの種類が紙フィルターかステンレスかとサーバがガラスか保温付きポットかありましたが、お手入れのしやすさと入れたらすぐ飲むか すぐに水筒にいれるので一番安いSC-111に決定。

シロカ SC-C111正面
正面
シロカ SC-C111横
横から
シロカ SC-C111背面
背面

淹れ方

  1. 水を入れる
  2. フィルターを付ける
  3. コーヒー豆を入れる
  4. 挽き方・量・味の種類を決める これだけです。 ちなみに、3. コーヒー豆を入れるは100gまで豆をいれておけるので3日に1回位やればいいのです。とても楽です!

後片付け

毎回洗うのは、以下の3パーツのみ。

  • ドリップするところ
  • ドリップするところの蓋
  • サーバー
シロカ SC-C111パーツ
ドリップするパーツ

1週~2週間位に1回くらい、豆をいれるところを付属のブラシで掃除しています。 匂いが気になる場合は、沸騰洗浄もしておけばOKっぽいです。

設定の種類

同じ豆でも設定を変えることで様々な味わいが楽しめるので毎回楽しみになります。

挽き方

  • ダイヤル式で粗目~細挽きまで調節可能

味の傾向

  • マイルド
  • リッチ

  • ホット
  • マグカップ
  • アイス

感想

最初にこの世界に入る初心者にしてはちょっと高いかなと思いましたが、120%満足しています! – 毎日入れるのが全然手間でない。 – インスタントコーヒーとは比べ物にならないくらいおいしい – いろいろな豆を楽しめるように!

それではみなさま、良いコーヒーライフを!